
「更新は、初回より簡単でしょ?」
そんなイメージを持っていませんか?
実は、更新申請のほうが複雑になるケースもあるんです。
今回は、更新時に注意すべきポイントと、「書類が多い!」「ルールが県ごとに違う!」という落とし穴について、女性行政書士の目線でお伝えします。
◆ 更新申請は「簡単」とは限らない
初回の申請では、
・講習会の修了証
・財務状況の資料
・車検証や運搬先情報
など、基本的な情報を提出します。
一方、更新時には「過去5年の事業内容」に関する報告資料が求められます。
たとえば…
- 保有車両の使用状況
- 役員変更や事業所移転があったかどうか
- 財務状況に変化がないか
など、「継続して問題なく業務をしてきた証拠」を積み上げていく必要があります。
◆ 各都道府県によって、ルールが微妙に違う!
さらにやっかいなのが、自治体によって申請様式や提出資料が異なるという点です。
例えば:
徳島県では、自動車税の納税、県税、法人市民税の納付ができていることがわかる書類の提出を求められます。
これらを正確に読み解き、都道府県ごとのルールに合わせて資料を揃えることが求められます。
◆ 自社で対応する場合のリスクとは?
- 書類の一部不備で差し戻される
- 更新期限に間に合わず、許可失効の恐れ
- 知らずに提出してしまい「虚偽記載」と判断されるケースも
中小企業や個人事業主の方は、本業の傍らでこれらの作業をこなすのは大きな負担になります。
実際に「前回は自分でやったけど、今回はお願いしたい」というご相談も!
◆ 行政書士に依頼するメリット
- 最新の制度・各県ごとの運用を把握している
- 書類チェック・整合性確認・必要な修正もサポート
- 期限内の確実な提出で「許可が切れる不安」をゼロに!
◆ 次回予告
次回は「うっかり失効してしまった」ケースをご紹介。
再取得の大変さ、実際にあったご相談内容をもとにお伝えします。
📍対応地域・料金のご案内
全国対応(郵送・オンラインで完結も可能)
徳島県を中心に、香川・愛媛・高知・大阪・兵庫などの実績あり。
- 【更新申請(1都道府県)】:55,000円(税込)〜
- 【更新+変更を含む場合】:77,000円(税込)〜
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